各部の名称
バイクのトラブルなどでも、パーツの名前がわからなければ、第三者に状況を伝えることができない。
そこで、バイクの基礎知識として、各部の名称について基本的な機能とともに、紹介しよう。
・メーター
一般的には、スピードメーターとタコメーターがついている。
・ヘッドライト
バイクの前面についているライトで、ひとつ目が一般的。
・ウインカー
車体の前後左右に4つついている。
・バックミラー
ミラーともいう。通常は左右一組ついている。
・ハンドル
アップハンドル、クリップオンハンドル(セパレートハンドル)などがある。
・エンジン
排気量や気筒数、冷却方式などでさまざまな形式がある。
・キャブレター
気化器ともいう。ガソリンと空気を混合し、エンジンに送り込むパーツである。
・ガソリンタンク
フューエルタンクともいう。容量や形は、バイクによって異なる。
・フロントフォーク
前輪のタイヤを挟み込んでいる2本の棒のような部分。
・フロントホイール
タイヤがはめ込まれている輪のこと。スポークホイール、キャストホイールなどがある。
・ブレーキキャリパー
キャリパーともいう。車輪に付いているディスクローターを挟んで止めるためのパーツ。
・ディスクローター
ホイールにとりつけられた金属の円盤。キャリパーの中にあるパッドで挟み、制動力を発生させる。
・タイヤ
車輪の外側を覆うゴム製の輪。バイクで走行するときは、路面と接している唯一の部分である。
・シート
座席。ライダーが座る部分で、すわり心地によってライディングに大きく影響する。
・ラジエター
水冷エンジンで使われる水(ラジエター液。クーラントともいう)を、冷却する装置で、オーバーヒートなどを防ぐ。
・リヤサスペンション
後輪のタイヤと車体をつなぎ、路面からの衝撃を吸収するパーツ。仕組みはフロントフォークと似ている。
・マフラー
消音器、サイレンサーともいう。最近は環境に配慮し、排気ガスをクリーンにする装置を内蔵しているものも多い。
・スイングアーム
リアアームともいう。後輪とフレームをつないでいるパーツ。
・ステップ
フットレスト、ステップともいう。バイクに乗る際、両足を置く場所である。
・レバー
右側がフロントブレーキ、左側がクラッチのレバーになっている。
・テールランプ
車の後ろについているランプ。ブレーキを踏むと点灯する「ブレーキ(ストップ)ランプ」と兼用になっている。
